named.conf
BINDを起動するには、設定ファイル named.conf を作成する必要があります。
named.conf の内容
- logging
- DNSサーバの動作記録であるログファイルの所在や、どの程度の重要度から記録するか、といったログに関する設定を記述します。
- key
- トランザクション認証(TSIG)に用いる共有秘密鍵を定義します。
- controls
- DNS 管理者が、DNS サーバに対して操作する際のコントロール・チャンネルを定義します。これには、key ステートメントで定義した共有秘密鍵を指定することができます。
- options
- DNS サーバに関する、ゾーン定義ファイルの所在や、全般的な設定を記述します。
- acl
- サービス提供範囲(IP アドレスのリストなど)を特定の名前をつけてアクセスコントロールリスト(ACLs)を記述します。これにより、ゾーン問い合わせやゾーン転送などにアクセス制限をかけます。
- view
- BIND9 には、アクセスしてくる DNS クライアントもしくは、DNS サーバに応じて、応答する内容を変更することができる機能が含まれています。これをビュー(View)と呼び、いくつかのゾーンをひとまとめにして定義します。
- zone
- ゾーンタイプ(マスター・スレーブなど)の定義や、ゾーン定義ファイルの所在を記述します。
索引
- ローカルゾーンファイル作成…逆引き
- ISC BIND のバージョン
- dig(domain information groper)
- NS レコード(Authoritative NameServer)
- A レコード(Address)
- 正引き
- 逆引き
- PTRレコード(Pointer to Other Name)
- NS レコードの役割
- キャッシュと TTL(Time To Live)
- MXレコード(Mail eXchanger)
- CNAMEレコード(Canonical Name of an Alias)
- SOA レコード(Start of Authority)
- 外向けのネームサーバーが動かない
- named.conf
- BIND のログにエラーが出る
- rndc の動作確認