彩音 - UNIX - 研究室:XION - UNIX -laboratory
su コマンド

一般のユーザが一時的に root になるには、su コマンドを使います。su を実行すると root パスワードの入力を求められ、正しく入力すると実行ユーザIDが0になり、スーパユーザの権限が得られます。ただし、そのユーザが wheel というグループに属している必要があります。su を実行したり、rootでログインしたりすると、/var/log/messages にログが残るようになっています。
また、su を実行して root になっても、もとのユーザの設定した環境変数などは引き継がれるので、これがもとで問題が生じる場合があります。su を -l または - というオプションとともに起動すると、実行ユーザIDが変化するだけではなく、rootとしてログインしたのと同様になります。つまり、環境変数は引き継がれません。rootになって重大な仕事をする場合は、su に - オプションをつけて起動した方がいいでしょう。

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