設定ファイル各種
/etc は様々なコンフィギュレーションファイルが置いてあるディレクトリです。ここにあるファイルを適切に設定していくのも管理者の重要な仕事です。
- システムブート関係
- rc、 sysconfig、 rc.local
- ファイルシステム関係
- fstab、 vntab、 exports、 amd.map、 disktab
- ユーザとグループ管理
- master.passwd、 passwd、 group、 adduser.conf
- 端末関係
- termcap、 ttys、 login.access、 printcap
- シェル関係
- shells、 csh.cshrc、 csh.login、 csh.logout、 profile
- ネットワーク関係
- host.conf、 hosts、 resolv.conf、 namedb、 inetd.conf、 services、 hosts.equip、 ppp、 aliases、 sendmail.cf、protocols
- その他
- XF86Config、 crontab、 daily、 weekly、 monthly、 make.conf、 manpath.config、 motd、 newsyslog.conf、 syslog.conf、 pccard.conf
設定ファイルの修正とデーモンプロセス
デーモンプロセスは通常、起動時にコンフィギュレーションファイルを読み込んでシステムに常駐します。そのため、コンフィギュレーションファイルを書き換えても、そのままでは常駐しているデーモンの動作に設定が反映されません。
デーモンを kill して再起動すれば設定を読み込んでくれますが、再起動しなくとも SIGHUP シグナルを送れば、多くのデーモンがコンフィギュレーションファイルを読みなおしてくれます。
たとえば、/etc/inetd.conf を書き換えた場合には、次のコマンドを実行すれば inetd は設定を読みなおしてくれます。
# kill -HUP 'cat /var/run/inetd.pid'
また、/etc/ttys を書き換えたなら、プロセスIDが1の init に SIGHUP を送ります。
# kill -HUP 1
さらに詳しくは、それぞれのデーモンのマニュアルページをみて下さい。